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zoom RSS 下北道中記 第二章:陸奥湾の海豚

<<   作成日時 : 2007/06/08 08:43   >>

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平日だから空いているだろうという思惑を他所に
ツアーバスも2台乗っていて、3シートの窓際はもちろん、
4シートが2列並ぶ中央席もほぼ埋まって、2等席は満員御礼。
出航を待つ間、船内を散策。どんよりとした生憎の曇り空ながら
デッキに出ると澄み切った潮風が心地よい。

初めての船旅に大はしゃぎの子ども連れの為、平身低頭しながらも
「(船は)どっちに進むの?」とか「そのパンフ、どこにあるの?」とか
「イルカ、たくさん見られると良いねぇー」と、
旅行客は皆暖かいまなざしでフレンドリーに声をかけてくれる。

静かに動き出したフェリーは、湾内に向けてゆっくりと回頭し
下北半島脇ノ沢を目指した。航行予定時間は約1時間。
(スレた大人として)正直なところ、身近な陸奥湾で
しかも60分という短い間に、野生のイルカが見られるのか半信半疑。
・・・海の生き物でも『野生』って言うのかな?
「養殖」に対してだから「天然」? 天然の海豚・・・。ビミョ〜。

赤いシートに座ってお菓子を食べながら
「イルカに遭えると良いねー!」 「船酔いしないかなー・・・」
世界名作劇場で、度々船酔いするシーンを見ているためか
「時間も短いし、波も穏やかだから大丈夫だよー」と答えるも
「船酔いしないかなー・・・」と繰り返す。(・_・ゞ−☆あぁ、さては
『船酔いがどのようなモノなのか、ちょっとなって(体験して)みたい』
という、妙な期待感を抱いている様子。
この上ない好奇心旺盛さに、なんちゅうか本中華、はっぱふみふみ。

出向してから20分くらい経ったであろうか。
デッキに出てイルカを探す。船酔いは(残念ながら?)無いようだ。
乗船客の数名もデッキに出て、同じくイルカを探している。

「あ゛ーっ! いたよーっ!! ほらっ! あそこ!!」

画像




( ̄~ ̄;) ウーン ・・・・・・・・・・・遠い。
コレで『イルカに遭えた』と言えるのか?
『高倍率の双眼鏡をご持参の上ご乗船下さい』ってか?

陸奥湾を悠々と泳ぐイルカたちの姿が、段々と船に近づくに連れ、
デッキのあちこちで「居たーっ!」「来たーっ!」と、歓声が上がる。
このドキドキの直感的表現方法はコレ→ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
左下の波しぶきはフェリーのモノ。本当に船の近くまで来る。
水族館で見るイルカとは違う感動を感動を覚えた。

画像


さらに、船と間近に併走する2頭も見られた。
サービス精神旺盛なイルカたちだ。
カマイルカという種類で
話によると、船を見て遊んでいるのも中にはいるが
大半はエサ(イワシなど)を追って船に寄って来るらしい。
この便では約50頭。次の便(脇ノ沢→蟹田)では150頭とのこと。
100頭を超える群れも見てみたいと、ついつい欲が出るが
姿が全く確認できない便もあることを思うと
50頭でも、しかも真横に来てくれたコトは運がよかったのだろう。

航海速力13.75ノットということは、時速約20〜30キロか。
青森港から脇ノ沢へ行き来する高速船シィラインでは
イルカを見ることが難しいのか、イルカウォッチングは謳っていない。

今度は車を蟹田において、往復で乗ってみようかな。

長女も次女も、そして私も相方も、大満足。
イルカさん、楽しい船旅をありがとう!

餌付けできたら最高なんだけどなー。。。
・・・水族館に行けってか!?



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